ヨブ記 36:32 - Japanese: 聖書　口語訳

³² いなずまをもってもろ手を包み、 これに命じて敵を打たせられる。

Colloquial Japanese (1955)

³² いなずまをもってもろ手を包み、これに命じて敵を打たせられる。

リビングバイブル

³² 神は両手にいなずまの矢をたくさん握っていて、 その一本一本を的めがけて投げつける。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³² 神は御手に稲妻の光をまとい 的を定め、それに指令し

聖書 口語訳

³² いなずまをもってもろ手を包み、／これに命じて敵を打たせられる。

ヨブ記 36:32 相互参照

ヨブ記 26:9

彼は月のおもてをおおい隠して、 雲をその上にのべ、

ヨブ記 37:11

彼は濃い雲に水気を負わせ、 雲はそのいなずまを散らす。

ヨブ記 37:12

これは彼の導きによってめぐる。 彼の命じるところをことごとく 世界のおもてに行うためである。

ヨブ記 37:15

あなたは知っているか、 神がいかにこれらに命じて、 その雲の光を輝かされるかを。

ヨブ記 38:35

あなたはいなずまをつかわして行かせ、 『われわれはここにいる』と、 あなたに言わせることができるか。

詩篇 135:7

主は地のはてから雲をのぼらせ、 雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。

詩篇 148:8

火よ、あられよ、雪よ、霜よ、み言葉を行うあらしよ、

詩篇 18:11

やみをおおいとして、自分のまわりに置き、 水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。

詩篇 18:15

主よ、そのとき、あなたのとがめと、 あなたの鼻のいぶきとによって、海の底はあらわれ、 地の基があらわになったのです。

使徒行伝 27:20

幾日ものあいだ、太陽も星も見えず、暴風は激しく吹きすさぶので、わたしたちの助かる最後の望みもなくなった。